東京電力計画停電を今朝早朝午前10時からに変更した。

by Digitized Information on 2011年3月14日月曜日

東京電力は当初予定してた計画停電(輪番停電)を午前6時20分からの開始を急遽午前10時に変更した(14日早朝)1都8県を5つのグループのに分けの件だ。

これは公共機関例えば信号、病院、公共トンネンルの照明などを落とさせたり、電車等の交通機関まで計画停電に組み込む事自体が、まるで血の通わない行政の指導としか思えない。

今回は緊急管理の低さのもろさが露呈した感じだ。蓮舫の要請でまず個人の無駄を我慢するよう要請があったので、トイレの便座の暖房など電源を落としたがそれより商業施設の大型看板の電飾や商店街の看板の電力を落とすほうがよっぽど消費電力の節電になると思う。

一方で交通機関や信号など公共施設や病院でも自家発電の無いと所まで容赦なくインフラまで臨機応変に対応す姿勢がおかしい。臨機応変から外す臨機応変の柔軟性がトップに何故ないのか。国民に節電要請の指示は緊急事態だし、一大事だから理解できるがプライオリィを選択を十分吟味すべきと思う





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