東京モーターショー開催 あ~疲れた!ビールが飲みたい

by Digitized Information on 2011年11月30日水曜日




今日から東京モーターショー2011が開催されました。今年から会場を幕張メッセからお台場の東京ビッグサイトに移し、12月2日(金)から11日(日)の10日間で一般公開は12月3日(土)からです。
東京での開催はなんと24年ぶりですヨ!!
今日は自動車各社のプレスブリーフィングの発表が主でした。近日中に皆さまにトヨタ・日産・ホンダ・三菱・ダイハツ・マツダ・カワサキ・ヤマハなどの各社の最新車情報を逐一配信しますので、ご期待ください。
今回は震災の影響や円高を吹き飛ばす勢いで技術大国を世界に向けて発信したいものです。

しかし、今日は朝5時起き、東京ビッグサイトに午前7時40分集合で、現地に午後7時まで居ました。腰が痛い、帰ったら冷えたビールが飲みたいです。
(撮影クルーは明日も丸一日ガンバリます)

■東京モーターショー2011サイト

1時間以内に地球のすべての地域に攻撃できる兵器が開発された

by Digitized Information on 2011年11月21日月曜日






米国防総省は17日、超音速で飛行し、地球上のあらゆる場所へ1時間以内に攻撃することができる極超音速飛行兵器爆弾「AHW(Advanced Hypersonic Weapon、」の試験に成功したと発表した。  国防総省の発表によると、米ハワイのカウアイ島ミサイル施設から発射されたAHWは「極超音速で」太平洋上の上層の大気圏を飛行し、約4000キロ離れたマーシャル諸島のクェゼリン環礁の目標地点に命中した。

音速の5倍以上、つまりマッハ5いという極超音速で大気圏を飛んだのだ。つまり時速に変換すると6120キロ以上ということになる。 AHW計画は、地球のあらゆる場所を1時間以内に通常兵器で攻撃可能にする「即応型地球規模攻撃プログラム」の一環として進められている。

こういう情報は地球の平和を維持するには必要不可欠とは思うが、これを撃ち落とす技術が、いずれ開発されるだろうし、そうなれば「いたちごっで」で、果たして最先端技術が軍事用途だけに吐出してしまうと、全人類に安心安全に暮らせる平和の担保にしては、将来が不安で複雑な気分だ。

肌のバリアー機能を回復するスキンケア商品を発売

by Digitized Information on 2011年11月9日水曜日





ポーラ化成工業(東京品川区・岩崎泰夫社長)の研究所で、世界で初めて肌のバリアー機能を回復させる3種類の成分を発見したと発表。11月中にこの抽出したエキスを配合した「アペックス・アイ」「ダーマルケア エッセンスSB」のブランド品を発売する予定。

発表によると、「バナバ」(バナナではありません)という熱帯地方の植物から見つけた抽出物は温度センサーのたんぱく質の機能を持っている事が判明したという。そもそも人間の皮膚には「TRPV4」という、温度センサーのたんぱく質があるという。

外気温が25度Cで、その時の肌温度が32度Cの状態になると、その温度センサーは肌表面が寒いと感じ、角層細胞が活発化する事で肌表面の乾燥を防ぎ、バリアー機能が回復する。しかし、外気温が20度C以下になると、肌温度が下がり、温度センサーたんぱく質のTRPV4の機能が低下し、肌乾燥による肌荒れを起こす。そこで寒い冬の季節でもTRPV4のたんぱく質を多く含むバナバを配合した化粧品でスキンケアすると、肌が低温にさらされる環境でも、そのたんぱく質のバリアーによって肌の乾燥荒を防ぐ事が出来るという。

ところで、人間の身体に温度センサーたんぱく質という物質があるのも知らなかった。また、バナバというし熱帯植物も知らない。このたんぱく質は表皮だけでなく、脳、神経、すい臓にもあって、ちゃんと体温管理を自律神経でやっているというから、あらためて人間の神秘を感じる。

参照元情報
■http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=292015&lindID=4
■ ポーラ化成工業

ブルーインパルスアクロバット飛行・入間航空祭を見て来た。

by Digitized Information on 2011年11月4日金曜日





































































11月3日の祝日に「入間基地航空祭」を見に行って来た。今回、何年か振りで訪ねたのた。以前と同様、撮影に必需品だった脚立を持参したら、ご法度だったことや、基地内に入る前に全員に身体検査や手荷物検査が実施されたのが、以前と大きく異なった。

人出は相変わらずものすごく多いし、ギャラリーの前方へ行く程、同じ立ち姿勢で身動きも出来ず、トイレに行ったら二度と同じ場所へは戻ることは不可能だ。その状態で5時間は結構キツイ。「歳を感じる」
昔は航空マニアばっかりだったが、年々家族連れやカップルなど老若男女でレジャーランドのようだ。
周りを見渡すとキャノンとニコンのデジ一眼カメラに500~1000ミリ前後のAF付き望遠レンズを何個もぶら下げている高齢者の多感な旺盛力に圧倒される。
F86セイパーの時代から考えると、今のブルーインのTー4練習機は何かオモチャっぽいな。
この「文化の日」に開催される航空祭は、年毎に気温が暖かくなっているなと思う。
20年ぐらい前は、ダウンジャケットを着て厚着して行った記憶があるが、昨日の3日は長袖のTシャツで居られる、気温が22度もあった。
とにかく飛行事故も無く、震災復興に向けたパワーの入ったイベントになった。
ブルーインの他には、米国のF-16を母体に日本用に改造したFー2戦闘機も2機展示飛行した。C-1輸送機、海上自衛隊のヘリ、その他であった。

                             F-4戦闘機 
■T-4練習機のサイト
■航空自衛隊入間基地サイト