福島第2原発の屋外の竪坑溝(トレンチ)に1000ミリシーベルトの高放射能線

by Digitized Information on 2011年3月28日月曜日





2号機のタービンが入っている建物の外にある「トレンチ」と呼ばれる配管などを通すトンネルで、27日午後3時半ごろ、水がたまっているのが見つかり、水の表面から1時間当たり1000ミリシーベルト以上の強い放射線が計測されたことが分かりました。2号機のタービンがある建物の地下にたまっていた水からは、この日、1時間当たり1000ミリシーベルト以上の強い放射線が計測されていて、東京電力で関連を調べている。

どうもこの数値の値が過小にして思えてならないし、屋外と言え、すぐ近所の言わば敷地内ではないか。その水が溜まるような所を半月も経つまで何故調査しないなのだろう。若し人数が少ない云う言い訳をしたとしても厳重な危機管理の元の管理と云っているのと辻褄が合わなくなるし、本当はいつ発表しようかと、小出しにしているように思えてならない。

Leave your comment