朝(18日)から、区民消火隊員として出動待機

by Digitized Information on 2011年3月18日金曜日





こんな時期に、今日の朝(17日)私の住んでいる都区内の隣町から出火があり、地元消防署の消防士や職員が東北地震応援要請で通常の80%体制だった為、区の防災課からの要請があり私も区民消火隊長から緊急出動要請が入り、普段の訓練通り冷静に速やかに消防団のサポートとして待機した。現場は焦げ臭いものの、煙などは現認できず小火程度でまもなく消防士が鎮圧し、午前9時55分、私達の任務は終了しほっとした。
























我々が出動する時は、この東京が大震災に見舞われた時に、消防士が絶対的に不足するので、その時の補助として、消防団と共に活動補佐する可能性が大だったが、まさかの出動要請だ。これも地元の消防士職員が「特命」を受けて東北地震の応援に行っているからこその対応だった。いろいろな意味で団結力と実体験ができ、私達の町は自分達が守る防災意識が高まったと思う。

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