日米で真水の注水を検討!【遅すぎる議題】

by Digitized Information on 2011年3月25日金曜日






福島第一原発の冷却については、取りあえずの処置として海水による放水及び注水は適切だが、2週間以上に渡り、海水を利用すると、かなり近い将来に「塩害」により原子炉内とその隔壁圧力容器や配管類が全て塩水でサビてしまい、ひびが入り重大な最悪のシナリオが想定されることを、アメリカ政府の原子力委員会とアメリカ軍から速く真水に変えるよう要請があったようだ。
北澤防衛大臣に正式にアメリカ側から申し出であり、受け入れ体制を検討しているらしい。
アメリカ軍はその為の貨物船や特殊なポンプも購入して、バックアップをしてくれるという。
アメリカの「ともだち作戦」には本当に感謝したい。

Leave your comment