人気のNTTドコモのソニー・エリクソン製「エクスペリア So-01B」が2位に後退し、ソフトバンクモバイルのアップル製「iPhone 3GS(16ギガバイト)」が首位に返り咲いた。 2機種が激しい首位争いを演じている。
1位 ソフトバンクモバイル iPhone 3GS(16ギガバイト)
2位 NTTドコモ エクスペリア So-01B
3位 KDDI(au) K003
4位 ソフトバンクモバイル iPhone 3GS(32ギガバイト)
5位 NTTドコモ F-07A
(GfK japan調べ)
小生はここの順位にない3年前の製品を無理に愛用しているが(買い変えるお金がない)、動画編集スタッフは先月まで首位であったエクスペリアに乗り換えた。
所謂、スマートフォン(高機能携帯電話)だ。エクスペリアはグーグルが音頭を取って開発したアンドロイド(Android)というオープンソースであるが、世界から日本市場を眺めると、ワンセグや、おサイフケータイそしてメールは絵文字が必須であり、少し特殊な市場である。日本独自のツールと世界市場へのツールの試金石としての融合が今後、各ソフトの開発に鎬を削るかと思うと、又一歩賢い夢を手に入れられそうだ。