富士通からメガネなしで3D表示搭載のデスクトップパソコン発売

by Digitized Information on 2011年1月13日木曜日





富士通は2011年1月12日、個人向けパソコン「FMVシリーズ」の新商品を発表した。同社は個人向けパソコン「FMVシリーズ」のラインナップを一新し、計9シリーズをを1月20日より発売する。とにかくデスクトップ型の「ESPRIMOシリーズ」の「FH99/CM」は23型ワイド画面で立体映像(3D)が裸眼で見られるというからスゴイ。メガネはもう要らない。又、ハイビジョンムービー(AVCHD形式)の再生や編集など負荷の高い作業もストレスなく快適に行える、次世代・高性能CPU「インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」を、デスクトップ「ESPRIMOシリーズ」から、ノートブック「LIFEBOOKシリーズ」の12.1型ワイド、ハイスペックサブノート「PH74/C」まで幅広く10機種に搭載している。更に「FH99/CM、FH98/CM、FH58/CM」は、大容量約2TBのハードディスクを搭載しているので、最大約1789時間の録画が可能だ。映画やドラマを3か月間毎日録画してもまだ余裕があるので、見たい番組を見逃さない。もちろん地上・BS・110度CSデジタル放送を2番組同時10倍W録画もできる。もうテレビとパソコンのハードルはないようだ。私のPCは三代目(OSはVISTA)そろそろ買え替え時期かな。チョッと気になるのは3Dを裸眼で観るときは専用のパネルを液晶に取り付けるらしいが、実際に確認はまだしていない。



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