氷川神社(さいたま市内)何十年ぶりに参拝に行った

by Digitized Information on 2010年11月22日月曜日





昨日の日曜日は約半世紀ぶりに埼玉のさいたま市内(旧大宮市)にある「氷川神社」参拝にぶらっと行ってきた。亡き父に子供の時、一度だけ連れられて行ったというだけで当時の事は何も覚えていない。氷川神社は武蔵一宮氷川神社とよばれ、埼玉、東京、神奈川に点在する数百の氷川神社の本拠として、二千三百年以上の歴史を持っている。
思っていたより本殿は大きくはないが、参道は2キロメートル弱とかなり長くりっぱであり三の鳥居まである。氷川神社の総元締めに相応しく目の前の社や境内そして参道は新鮮に心に映った。一週間遅れの七五三で鮮やかに着飾った着物の親子が深い緑の御神木や林に木霊していた。
由緒によれば御創立はの第五代孝昭天皇(在位:紀元前475~紀元前393)で113歳と大変長寿だったらしい。お祀りしている神様は須佐之男命(すさのおのみこと)稲田姫命(いなだひめのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)だ。創建されたのが卑弥呼の時代よりさらに500年ぐらい前だから相当の歴史である。皆さんも機会があったら一度訪ねる価値は充分にあると思う。帰りに、大宮市内を散策して横丁の路地に入り気に入った酒場で旬の肴で一杯やって、エキュートで「豆狸」の黒稲荷とガイアの夜明けで紹介されていた「foods stage KITANO」で珍しいソースとお豆腐と愛媛産のじゃこ天と小洒落なスイーツケーキを買い、「鎌倉のまめや」で数種類の豆菓子を買ってがい帰宅した。
「豆狸」
「foods stage KITANO」 このスーパーは品揃えが微妙にKINOKUNIYAとも成城石井とも異なる。
「鎌倉のまめや」

Leave your comment