ブログ再開。出口のない激痛から、ようやく職場復帰

by Digitized Information on 2010年10月5日火曜日






小生、不覚にも「くしゃみ」からギックリ腰、そして「椎間板変性症」と症状が悪化したのが9月上旬、更に追い討ちを駆けるように、今度は右肘うしろの皮膚が突然ヒリヒリ「紙やすり」でゴシゴシまたは「やけど」のようなヒリヒリ痛みに悩まされ、時々感電したようにビリビリ感に襲われた。大学病院を含む3つのお医者さん、2つの皮膚科に通院し、ようやく現状復する事ができた。
一時期は椅子に腰掛けたり、立ったりは10分が限度だった。診察の待ち時間も、先に診察ベッドで横臥状態で順番待ちをした程辛かった。激痛当初の痛みは対処療法の鎮痛剤でなんとかしのいだが、胃腸への副作用で中止した。原因治療薬もなく、結局医者は「安静にしていなさい。」だけである。
ところが安静の言葉を100%信用した為、今度は全身が不調のスパイラル状態。右膝、鼠径部、心臓、胃などが不協和音である。 では1ヶ月余りでここまで回復出来たのは何か。それは知人・身内・そして何よりもここのT社長と社内スタッフさんの「優しいいたわり」のお陰である。特にOスタッフの「温かい励まし」が、小生の心身には一番の薬になった。その甲斐あって、ようやくトンネルの出口が見えて来た。 皆様に改めて感謝お礼の気持ちで一杯です。 充分お祓いを受けて、これから少しずつ体調を見ながらブログを再開したいと思います。

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