日本最大のIT・エレクトロニクス総合展CEATEC JAPAN 2011(シーテック ジャパン)」が、今日から始まり、今週の8日(土)まで千葉・幕張メッセで開催されます。
当社の取材クルーも連日撮影し、最先端情報を映像レポートして、WEBニュースでいち早く皆様にお届けしますのでご期待ください。
因みに今年の展示会の特長は大震災の影響から、「省エネ」と「先端技術」を融合した新しいライフスライルをプレゼンしているようです。
身近なところでは、イヤフォンやヘッドフォン、耳栓などを装着した状態でも、それらを外すことなく電話の音声が聞ける新聴覚のスマートフォン(KDDI)。
4K液晶パネル裸眼3D液晶テレビ55型/3,840×2,160ドット採用を公開(東芝REGZA)。
4K液晶パネル60型/解像度3,840×2,160ドットの「ICC 4K 液晶テレビ」(シャープ)。
重いものを運搬するシーンでの活用を目指した電動歩行アシストカー(村田製作所)。
周囲の環境からエネルギーを収穫し、電力に変換するハーベスティング技術を用いたハイブリッド型発電デバイス(富士通)。
200インチの裸眼3Dディスプレイ(情報通信研究機構)。
2011年6月、世界のスパコン性能ランキングで第1位を獲得した 次世代スーパーコンピュータ(富士通)。
4K映像を投影する家庭用ビデオプロジェクター「VPL-VW1000ES」(ソニー)。
■CEATEC JAPAN2011公式サイト
あらかじめパソコンから入場登録をすれば、入場料(一般1,000円、学生500円)が無料になります。会期最終日の 10月8日(土)は入場無料です。