各地の放射線量が連日新聞報道されている。しかし測定ポイントはかなり少ない。一体自分の住む町の地面の蓄積されている放射能線量はどうなんだろう?
そんな折り、自分の住んでいる町内に区役所があり、先月から役所は独自に放射能線量測定を開始した。測定結果は区のホームページに掲載されている。
昨日は運良く区役所の玄関横の測定地で測定中の職員に協力してもらい測定中の撮影をする事ができた。
職員は3人で作業している。測量で使う放射線検出測定器Fluke製(サーベイ・メーター451B)と標尺スタッフとアナログストップウォッチと記録紙だ。3人の役割担当は一人目が地面から1mの位置で測定器を保持しながら、ストップウオッチで二人目が測定器を読み取る三人目が結果を記録しながら<平均を測定値を算出している。この日も直射日光の中、蒸し暑い場所でジット動かずに測定しているので額からは玉の汗が流れていた。
この日(7月7日)の線量は0.11マイクロシーベルトであった。因みに同日の新宿(百人町)の線量は約0.058なので、自分の町は新宿のほぼ2倍の数値だった。これを同判断するかだ?
今日はスタッフ仲間の話です。
当社のWEBニュースのナレーションを約2年間 担当してきた、女性スタッフのNさんが先日、円満退職されたア。(仲間が居なくなるはサビシーネ!!)
思い返せばアッという間に過ぎたという感じだ。彼女の声が好きという固定ファンも増えて来ただけに残念だ。Nさんは2~3年毎にターニングポイントがあるような気がする。Nさんのこれからの人生というステージで、当社での経験が今後のスキルアップに活かせれば、幸いである。
当面しばらくは、SOHOスタイルで、ナレーションを継続してもらう形になった。
あ~それから「一口メモ」を云うのを忘れていた。
去っていく人に幸を‥残る人に福を‥何ソレ(ヤジ)
とにかくお疲れ~~
電子黒板はそれなりの設備予算が掛かるが今回、日立ソリューションズ(株)から「スターボードリンクEZ」(参考価格18万3500円)というポータブル電子黒板が国内向けに発売された。これは既存のホワイトボードや教室内にある黒板(緑色含む)などの垂直な壁に直接簡単に取り付けられる。しかも驚くのは手の指で直接文字を書き込めて画面も指で拡大・縮小したり、画面に写っていないページ(情報)も表示できるという。
元々、従来の電子黒板は専用の電子ペンで入力していたが、そのペンを使わないから電子ペンの電池切れとかペンの紛失も気にしなく済むので助かる。そして小学校用における外国語活動の一環としての多言語表示も約30カ国に対応する。その際の表示切り替えも再起動しなくてできる。
入力方式は、赤外線イメージセンサー方式で、インタフェースはUSB 1.1。有効画面サイズは、約45型~77型(4:3)、約45型~90型(16:10)。外形寸法は、W510×H124×D38.5mm、重量は約1.5kg。
■株式会社日立ソリューションズ
詳細デモは第2回教育ITソリューションEXPOで見られる